池田 清明
IKEDA Seimei
- 1951年 岡山県笠岡市神島に生まれる
- 1974年 (22歳) 大阪芸術大学を卒業
- 1975年 (23) 大阪府立高校に美術科教諭として採用される
- 1976年 (25) 第38回一水会展に<鍛冶屋>を出品、初入選
- 1978年 (27) 第40回一水会展に【放課後】を出品、佳作賞を受ける
- 1981年 (30) 第43回一水会展に【若い先生】を出品、山下奨励賞を受ける
- 1982年 (31) 一水会々員に推挙される
- 1985年 (34) 第47回一水会展に【学生時代】を発表、会員佳作賞を受ける
- 1987年 (36) 第19回日展に【セブンティーン】を出品、初入選
- 1988年 (37) 第50回一水会展に【小百合】を発表、会員佳作賞を受ける
- 1989年 (38) 第51回一水会展に【はたちの夏】を出品、佳作賞を受ける
この年、一水会が改組、従来の会員は会友となる - 1991年 (40) 第53回一水会展に【バレリーナ(舞台衣裳)】を出品、一水会賞を受ける
第23回日展に【バレリーナ(黒いレオタード)】を出品、特選を受賞する - 1992年 (41) 第1回小磯良平大賞展に【敦子の夏】を出品(神戸市蔵)
一水会々員(審査員)に推挙される
日展会友となる - 1995年 (44) この年より一水会々員改め一水会委員となる
- 1996年 (45) 春風洞、大丸心斎橋店、大丸京都店、広島福屋にて、第6回個展(巡回展)を開催する
- 1998年 (47) 『池田清明画集』(六藝書房)が刊行される
- 2000年 (49) 第62回一水会展に【リハーサル】を発表、文部大臣奨励賞を受ける
第29回日展に【朝の調べ】を出品、特選を受賞する
梅田近代美術館にて「池田清明展」(巡回展)が開催される
大阪府高校教諭を退職する(画業に専念するため) - 2001年 (50) 郷里岡山県笠岡にてワコー文化賞を受賞する
笠岡市のワコーミュージアムにて受賞記念展が開催される - 2005年(54) 高島屋にて「池田清明展」(巡回展・大阪、名古屋、岡山、横浜)が開催される
日展新審査員に任命される - 2006年(55) 日展会員となる
- 2007年(56) 第7回21世紀展(五都美術連合会主催)に【白いマント】を出品
- 2008年(57) 第8回21世紀展に【高原の夏】を出品
日展審査員に任命される
日本橋三越にて個展開催 - 2009年(58) 第9回21世紀展に【紫陽花のドレス】を出品
- 2010年(59) 鎌倉へ転居
大阪芸術大学客員准教授を辞す
一水会常任委員に就任する - 2016年(64) 大阪芸術大学美術科教授となる(~2018)
日展審査員をして日展特別会員となる - 2017年(65) 一水会運営委員となる
- 現在 一水会運営委員、日展特別会員